|
2008年11月29日、梅田芸術劇場で開催された『モーニング娘。コンサートツアー2008秋〜リゾナントLIVE〜』に参加してきました。 席次は、昼公演が一階席6列49番、そして夜公演の方は一階席24列39番でした。 いずれの席も客席全体の中央よりは右寄りでした。 その中でも特に昼公演の49番は一番右端でしたが、今回の公演の、れいなちゃんのフォーメーションの位置取りはもちろん中央付近が最も多いのですが、それ以外の時は比較的相当に左寄りが多かったため、れいなちゃんの姿がしばしば前列の人陰に隠れてしまいその都度、れいなちゃんの姿を見失ってしまいました。 それでもさすがは6列目だけに嬉しい出来事もたくさん有りました。 それについては《虚偽申告って言わないで(゜▽^ *)…(現場より携帯速報版+PCにて加筆修正版) http://westvilla.at.webry.info/200811/article_14.html 》をご参照下さい。 ◇ 『レモン色とミルクティ』は昼公演がさゆみちゃん、夜公演が絵里ちゃんでした。 また13曲目は、昼公演が里沙ちゃんの『INDIGO BLUE LOVE』で、夜公演は愛ちゃんの『無色透明なままで』でした。 ハプニングで自分が気付いたのは、7、8期メンバーによるMCコーナー中に小春ちゃんが派手に転倒したのと、曲名は忘れてしまったのですが、れいなちゃんと絵里ちゃんがフォーメーションで移動中に舞台中央付近でぶつかりそうになった事でした。 そして、これは特に昼公演の時に気付いたのですが、『浪漫〜MY DEAR BOY〜』を歌っているれいなちゃんが、右耳を抑えてしきりにBGMの音程を探そうと頭を振りながら顔を振りながら悪戦苦闘している様子が見て取れ、少々心配になりました。 事実、れいなちゃんはBGMの音程を完全に失ったのか、その原因が機器のトラブルだったのか或いは何かの原因でBGMが聞こえない舞台上のエリアが発生していたのか解かりませんが、れいなちゃんが自身のソロパートで少しおかしい歌声…音程を若干外して歌っている様子に、ヤキモキしました。 夜公演でも同じ『浪漫〜MY DEAR BOY〜』で、れいなちゃんがBGMの音程を失った雰囲気のシーンが少なからず有りましたので、恐らくは舞台上の音響設計のミスなのかな、と推測したり…。 逆に言えば、『浪漫〜MY DEAR BOY〜』のような、(トラブル発生時には)勢いだけでも充分に乗り越えていける曲においてでも、れいなちゃんの一音一音に対するこだわりの様なものを感じ取る事が出来て、大変心強い印象を持ちました。 心強いと言えば、愛佳ちゃんのソロステージも実に堂々としていて歌声も非常に綺麗に飛んでいました。 此処暫くの新譜において目立ったソロパートが無く、伸び悩みがあるのか、と勘繰ったりもしましたが、『私の魅力に気づかぬ鈍感な人』を歌う愛佳ちゃんの姿を見るに付け、どうやら杞憂に終わりそうで安心しました。 小春ちゃんのステージは大阪公演も所詮は地方公演なのか、と思わせられる出し物で、VTRとのコラボで『タンタンターン』を披露してくれましたが、小春ちゃんのぎこちなさの方が強く印象に残りました。 もちろん小春ちゃんのパフォーマンスに問題は無く、VTRとの共演と言うシチュエーションの限界、に起因しているのは間違い無いと思います。 愛ちゃんと里沙ちゃんのソロステージは昼公演と夜公演の両方をコンプする事で両方とも観る事が出来るのですが、二人ともさすがで、共に7年以上のキャリアを感じさせる歌唱力には貫禄さえ感じました。 娘。と呼ぶにはあまりにもアダルトな雰囲気を持った歌い方に心の底から浸らせて貰いました。 ただ、歌唱の方の仕上がりがとても良いだけに、敢えて苦言を呈するならば二人とも、昼公演と夜公演共に舞台上を歩く場所が判で付いた様に全く同じ場所を移動していたのが残念でした。 せっかくのソロステージならばもう少し、フレキシブルに移動場所に変化を持たせてステージをもっともっと広く使えたのではないか、そう思います。 いつまでもモーニング娘。のメンバーではなくいずれは独立してソロライブを開こうと言うのならば、今のうちにさまざまな想定可能な”予行演習”を行ってもスタッフやファンから賞賛されても問題等は一切出ないと思いますが? 絵里ちゃんとさゆみちゃんの『レモン色とミルクティ』は事実上のソロステージみたいでしたが、歌唱方法に二人のそれぞれの個性が際立ってよく出ていたのが非常に印象的でした。 舞台度胸とか舞台裁き、と言う面だけを取り上げると、今のところモーニング娘。では、さゆみちゃんがダントツでずば抜けているような印象を改めて強烈に実感させられました。 そして、愛ちゃん、里沙ちゃん、れいなちゃん3人による『Takeoff is now』。 少々ヒップホップテイストの香りのするこの曲は、今回のツアーコンサートに合わせてつんく♂Pさんが新たに書き下ろした曲との事ですが、今のモーニング娘。の中で一番歌唱力が有ってしかもハイパフォーマンスなダンスを踊れるメンバー3人が選抜されているだけに、セットリストに含まれるアンコールを含めた23曲の中でも特に異彩を放つ仕上がりを見せてくれました。 もう少しヒップホップ色を強めに出して、更にはヒップホップ系の第一線で活躍している一級アーティストによる追加プロデュースも受けて、モーニング娘。からのスピンオフユニットとしてシングルリリースすればハロー!プロジェクトの反転逆襲に向けた起爆剤になるのではないか、そんな気がします。 地方FM局全国行脚によって持ち込み音源を無理やり掛けて貰う日本縦断じゅうたん爆撃ローラ作戦とか、完全覆面ユニットとして着うた配信と言うのも大いに考慮すべきではないかと。 予断ですが…。 ”Takeoff is now”は”Takeoff is now”であり、”Take off is now”では有りません。 どういう事かと言うと”Takeoff”は名詞の”離陸(出発、旅立ち)”ですが、”Take off”は動詞であり、名詞では有りません。 コンサートの感想ブログの中に”Take off is now”と言う記述が見受けられますが、”take”と”off”を切り離すと英語としては成り立たなくなりますので特に受験生の方はご注意ください。 もう一つ。 モーニング娘。のステージでは足を蹴り上げるダンスをたくさん観る事が出来るのですが、とにかくその蹴り上げの開脚角度が殆ど180度まで達している愛ちゃんには非常に驚かされると共に特に格好良く見えます。 Y字バランスの出来る、さゆみんはもちろん、モーニング娘。メンバー全員のより一層の蹴り上げ開脚角度の向上にもっともっと期待をしたいと思います。 (追記…12月02日00時45分) MCの中で特に印象に残ったのは昼公演の時の、さゆみちゃんの話しが非常に印象が強く、心から感動しました。 その話しによると、”犬を買いたい”と言う事で、さゆみちゃんと愛佳ちゃんが一緒にペットショップ巡りをしたと言う内容なのですが、さゆみちゃんは愛佳ちゃんの下調べとか準備とか気配りに大変感動したそうです。 一つ一つの話しが感動的で、どこのお店(ペットショップ)に行けば良いとか、訪問予定の店のスタッフに予め話しを通していたとか、果ては道端を歩いている最中に、傍を高速で自動車が通り過ぎて行く道では愛佳ちゃんが危険な車道側を歩いてくれたとか、愛佳ちゃんの気配りの凄さに感激したと言う内容でした。 愛佳ちゃんは話しの間、始終照れっぱなしで、その仕草やコメントがとてもキュートで可愛らしかったです。 話しの最後には愛ちゃんが、それならば今度はモーニング娘。全員で愛佳ちゃんをリーダーにどこかに行こう、と言う話しになり、オチまでが上手に付きました。 もう一つ追加。 ”センチュリーランド”の”ライブイベント掲示板”への書き込みによると、千秋楽11月30日のMCにおいて、紅白歌合戦の落選について愛ちゃんからリベンジの誓いについての言及がなされたそうです。 ”この悔しさをバネにモーニング娘。は更にパワーアップする”と誓ってくれた、との事ですので、”次章…モーニング娘。”に大いなる期待を持って2009年を迎えたいと思います。 来年は”丑年”ですが、モーニング娘。は”丑歩”ではなく、”襲歩(ギャロップ)”で日本の音楽シーンを駆け抜けてくれるであろう姿が眼に浮かびます…。 ちなみに”丑歩”では無く”牛歩”が正しい用法です。 (追記…12月02日00時45分ここまで) (コンサートの感想は此処までです。以降は自分自身の私的な内容ですので興味のある方のみで。) ◇ 最後に、個人的に残念だったのは、せっかく11月30日の大阪公演が千秋楽だったにも関わらず、仕事で参加出来なかった事、もう一つは17歳、18歳と購入を続けてきた、れいなちゃん19歳のお誕生日記念Tシャツが売り場まであともう少しと言う所で、店員の『お誕生日Tシャツ売り切れです』と言う業務連絡の掛け声が聞こえて来て買えなかった事、でしょうか。 それと更に自分に失望した事が有ります。 それは体力の急速な衰えで、縦ノリをコンサートの間ずっと継続する事が出来ず、また、特に夜公演では昼公演に参加した疲労の影響も有ってか、MCの度に座席の肘掛に座り込んでしまいました。 今年の春公演でもまだ、公演中に座る事は無かったのですが、毎年重ねる年齢による影響はじわじわと身体を蝕んでいるようです。 来春、新年のハロー!プロジェクトコンサートではそう言う事が無いように基礎体力をつけないといけないと実感しました。 (初稿…12月01日22時40分) |
| << 前記事(2008/11/29) | トップへ | 後記事(2008/12/04)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/11/29) | トップへ | 後記事(2008/12/04)>> |